日本におけるベネズエラ映画祭について
ベネズエラ映画祭は、インディペンデント映画を通じてベネズエラの文化を知ってもらおうというプロジェクトです。今年、Nippon Viajeroでは、このプロジェクトに光を当てるべく、特別上映会を開催します。葉山のモシモスペースでは、映画「Pelo Malo」を上映します。. 本編はスペイン語、日本語字幕付きです。お子様向けの映画ではございませんので、予めご了承ください。チケットには限りがございます。
このチケットの収益は、秋に東京のセルバンテス協会で開催される第5回ベネズエラ映画祭の資金として使われます。 プロジェクトについての詳細、寄付、今年のフェスティバルへの参加は、以下のホームページをご覧ください。 venfilmfestivaljapan.com
ペロマロについて
ベネズエラ出身のマリアナ・ロンドン監督による『ペロ・マロ』は、サン・セバスチャン映画祭コンチャ賞や東京国際映画祭など、数々の賞を受賞しています。ラテンアメリカにおける青春や性・人種などのアイデンティティをテーマにしたドラマです。
*ジュニアは9歳で、頑固な巻き毛、つまり「BAD HAIR」である。年賀状の写真を撮るために、アイロンで巻いた長い髪のおしゃれなポップシンガーのように、髪をまっすぐに伸ばしたいと思っている。そのため、母親のマルタと対立している。
ジュニアが美しく見せ、母親に愛されようとすればするほど、母親は彼を拒絶する。彼は追い詰められ、辛い決断を迫
られることになる。"
話題が尽きない映画。
*シプノシスはペロマロ公式サイト
より引用。
ベネズエラのインディペンデント映画上映会
- 日間 2022年5月28日(土)
- 時間: 映画上映は13:00~14:30に開始予定です。
- 11:00-14:00の間、Nippon Viajeroによるフード&ドリンクが提供される予定です。
- 場所: Moshimo Cafe & Event Space
- 料: 2,000円 ※チケット代金の一部は映画祭に寄付されます。
- 大人向けの映画ですので、ご注意ください。本編はスペイン語ですが、日本語の字幕がつきます。
